こんにちは。佐藤です。
9月の終わり、髪が伸びた鶴田さんに
SPUR の11月号 に載っていたページを見せて
鶴田さんもこのくらいにしたらいいのでは??
トレーニングのモデルをお願いすることになりました。
「パーマもかけてほしい!!」と。
トレーニングの少し前くらいから
11/21, 下北沢にある リアルクローズへ。。。。
数日前から、「髪伸びましたね」とか、「髪伸ばしているんですか?」と
お客様に言われていた鶴田さん。
お待たせしました、やっと切れます。
普段営業では、長さを切ってからパーマ。
今回は 「粗切りして パーマをかけてから切りましょう。」と。四元講師。
内心、え?パーマをかけてから切るんですか?・・・と思いつつ
「切りにくいかもしれないけど・・ね」
「今回は質感調整のためのパーマね」
「薬は何を使う?」
「前髪はね、5mmね。」と四元講師。
5mm??・・・マシュー浜松ではロッドの大きさをmmで呼んでいなくて、
・・・まさかこんな細いロッドで前髪を巻くことになるとは、、、
ノンアルカリとはいえ、、、
いったいどんな感じになるのか・・・正直不安がよぎりました。
ノンアルカリの薬だからこそ、なせるわざです。
結構カーリーですがこれはこれでかわいい。。。。
流してタオルドライ後。
こんな質感になるなんて!!
まっすぐすぎるアルデンテの髪が
自然なやわらかい感じに。
嫌なボリューム感はなくいい感じの質感!
もう、これだけでも
かわいい!!すごい!!
を連発。
自然なパーマ。
こんな風なパーマかけたい人いっぱいいるよね。と鶴田さん。
では、切っていきます。
今年の9月から改めてウイッグの講習を受けているのですが
その講習の改めての復習や、予習ができ、楽しい。
前髪も結構短くして、襟足も刈り上げて・・・とかなり攻めるつもりだっだんのですが
途中
「一歩間違えると、コ〇ノ〇〇コになるよ」と言われてから
{守り} でしか切れなくなってしまう、、、、急にペースダウン・・・涙
そこに四元さんのハサミが入る・・・
・・・その手に見とれる。。。。カットしている四元さんの手の動きがやわらかく、切られた髪もやわらかくて。。。
カットしているところをずっと見ていたい・・・とういうココロの声が漏れてしまう 私佐藤。
結局、攻めるきることができなかったのですが
とても勉強になりました。
顔、疲れてますよ。。。涙
そりゃ、そうですよね・・・。
11:30リアルクローズに入り、ただいま17:30過ぎ・・・。
早く行って早く終わるつもりでしたが。。。。長い時間すみません。
最後は笑顔で・・・。
ありがとうございました。
技術以外にもおもしろい話もたくさん聞けて
楽しかったぁ~とココロから思う佐藤でした。
(遅くなりましたがこのブログは3日かけて書いております。。。)
最後に鶴田さんの息子くんからは
「また、こんな髪にしちゃって~・・・・」という感想コメントだったらしいです。
こんにちは
鶴田です。
今回のモデル
またしても、姪。
高1
。。。。。。。
姪っ子さん たくさんいますね~と松原さん。。。
ここまで伸ばしてくれてありがとです!
小2からダンスやっているので、ロングキープで。
前髪苦戦、、、でしたが、なんとか本人納得。
今回は量をとってからのレイヤー、
量が減ってるから、レイヤーも入れやすかったです。
でも、細かなチェックがまだまだ、、
これから初のカットコンテストに向かって頑張ります!!
こんにちは。
いつの間にか梅雨明けもして7月後半になっておりました・・・。
6月後半から7月前半は 急に暑くなったせいか切りたいというお客様が多かったように思います。
ありがとうございました。
5月、6月のトレーニングのことを書きたいと思いつつ、、、
やっとパソコンに向かっております。。。。
佐藤です。
5月のオープントレーニング
私はタブチトレーナーに見ていただきました。
今ままでの進め方ではない 進み方にはじめはとまどいながらも
終わってみれば得るものが、多く
後日の営業からは少し変わることができたように思います。
モデルさんのbefore 取り忘れました。
after
バッサリ切らせていただきました。
クセのある髪質、おさまるようにおさまるように
でも動かした時にはちゃんと動いてくれる、艶も出てくる。。。
東京時代からのカットモデルさん、今まで何度も切らせてもらっておりましたが
何か違う、そんな感じの仕上がりになりました。
ありがとうございました。
(もう2ヶ月前、、、伸びてますよねっ 汗っ)
続きまして
6月の名古屋講習です。
今回は姉がモデル、ということで 終始楽しそうにカットしていたようです。。。
before
after
トレーニングに入るまでは
ショートに切るつもりでいたのですが ミディアムのスタイルを切りたい!と思いつきまして。
もともと大きくうねるクセはありますが
そのクセを生かし、生かすことができるような量感の調節。
そして
松原トレーナーの手パーマによりウェーブの仕上がりに。
手パーマ テクニックも習得したい技術の一つです。
今回も得るものばかりでした。
ありがとうございました。