浜松の美容師|なみの部屋

06/08

マシューが浜松に来てから(5年前)、


1ヶ月半に一度のペースで、カットに来てくれる父親。


母も姉も来てくれるのですが、


中老男子!は美容室のイメージではありませんよね・・・


ましてやパン屋の親父(パンの郷)


いつも、帽子。。。


根っからの商売人です。


いつも、カット途中にいろいろな話をする。もちろん商売の話!


 


「 この前ね、ついに京都の伊勢丹でパンを売ったよぉ!」


  ずっと、温めていた目標、ついに達成!!


以前から、"京都で売ってみたい"と言っていた父。


遠くは東京、新潟でも販売したことがあるのですが、


いつかは京都で!という想いを持っていて、


京都旅行の際に京都の方と知り合いになって(アラフォー女性)


パン付きの手紙を送って文通を始めてみたり、


友達とそのまた友達も紹介してもらって食事をしたり、


いろんな人脈をつくっていた。


いつか京都で売るときは、1人でも多くの方に食べていただきたいという想い。


そして、本番には友達の着付け教室の生徒さんまで食していただいたそう。。。


決して悪いことはしていません。。。


 


今日は、カット途中に、


「 なみさん、よかったな、プロになって。 」


としみじみ言っていました。


プロの父からの言葉。


ありがとう。


 


そうです。

村上龍が言っていました。

真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクと危機感を伴った作業の中にあり、


常に失意や絶望と隣り合わせに存在している。


つまり、それはわたしたちの「仕事」の中にしか ない。


 『無趣味のすすめ』より 


プロになってもまだまだです。。。

鶴田


 

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