髪の勉強、一進一退ですなぁ。
以前よりは、はるかに進歩してるとは思いますが。
髪のダメージって複雑ですね。
熱によるもの、薬剤によるもの、物理的なもの、紫外線等によるもの、
いろんな要素があります。
それによってダメージの仕方も違います。
つまり、ダメージの仕方で髪から抜け落ちるアミノ酸が違うのです。
しかもいまどきは、熱と薬剤の組合せダメージが非常に多い。
パーマ剤とカラー剤では当然ダメージの仕方が違うし、
パーマ剤なら、パーマの剤の主成分等によってもダメージ具合が変わってきます。
ケアリストとしてはまずはお客様からのヒアリングが大切。
どんなお手入れをしているか、何を使ってるか。
そして担当スタイリストからのヒアリング。
今までどんな薬を使って、そんな施術をしているか。
これをもとに実際に髪の状態を見れば
たいていのダメージ具合はわかります。
今のところKinoの中では、スゴク傷んでるからだめーじ5、あんまり傷んでないからダメージ2
などおという短絡的な毛髪診断は考えてません。
髪の断面図、側面図をあたまの中に想像しながら、
「あつ、ここに穴があいとる!」
「ん?キューティクルが足りん!」
「おっ、キューティクルがかたまっとる」
「あれっ?システィン結合がはなれとる」
などと素人のような(笑)判断方法を行ってます。
でもね、きっとこのほうが正確なんですよ。きっと。
とくに最近感じることは
髪の毛がダメージしはじめて、あるポイントにくると、一気にダメージすること。
そこそこのダメージまではさほど気にならないんだけど
ある時から、すごい傷んで見えるようになる、みたいな。
もっとわかりやすく言うと、「ズルッとむける」みたいな感じ。(笑)
笑い事じゃないんだよねー。
とにかく、髪を傷ませない作業をすること。
抜け落ちたアミノ酸を補充すること。
大切ですね。

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